ゲーム学会では第10回ゲームコンペを実施している。対象はコンピュータゲームだけでなく、ゲーム市場をターゲットとしないものも含んでいる。健康・教育・福祉・社会等 の諸分野でゲームの応用として作られている種々のシステムも対象となる。

募集期間は2012年7月1日から2012年10月1日までで、作品提出の締め切りは2012年10月31日。受賞作品の発表はゲーム学会の第11回全国大会会場で行われる。最優秀賞は10万円(1作品)、優秀賞は3万円(2作品)が贈呈される。

コンペでは作品のクオリティの高さや面白さだけを審査するのではなく、作品のコンセプト、手法、企画、学術的な研究成果、そしてゲームを積極的に用いた教育やリハビリの手法や提案、実践結果、それらの面白さ、斬新さにも注目するとしている。

ゲーム学会は21世紀において新しい文化になろうとしているゲームとアミューズメントを、多面的かつ学際的に研究することを目的に、2002年に発足した。事務局を大阪電気通信大学に置き、年に1回、全国大会を開催している。ゲームとAI、ゲームと教育、ゲームと社会など、7つの研究部会も活動を行っている。

2011年12月10日、11日には、「ラーメンがうまい、ゲームがうまい福岡から」をテーマに、福岡工業大学短期大学部で第10回全国大会が開催された。ゲーム学会論文誌の第7号も2013年3月1日に発行を予定している。

ゲーム学会第10回ゲームコンペ
http://www.gameamusementsociety.org/article.php?story=Compe2012_entry

関連記事ゲーム
学会の第10回全国大会が開催
http://www2.mediag.jp/news/cat2/10.html